お酒と山菜が大好きな皆さんこんにちは。今日はそんな皆さんに朗報を持ってきました。
私は先日新潟県魚沼市のとある温泉に行ったところ、売店でこんなものを発見しました。

「マタタビって二日酔いに効くの?!ウコンみたいに飲めるんだ!」と驚きました。
今までマタタビといえば、『猫が夢中になるもの』といったイメージでした。
1. そもそもマタタビって何?
マタタビ(Actinidia polygama)は、日本の山地に自生するツル性の植物です。夏になると葉が白くなり、秋には小さな黄色い果実をつけます。猫がマタタビを嗅ぐとゴロゴロ転がったりするのは有名ですが、実は人間にとっても古くから薬用として利用されてきたようです。
マタタビの語源もこの効能に関係があります。
昔、山路で疲れて動けなくなった旅人が、マタタビの実を食べたところ、疲れが取れまた旅を続けることができたということから、又旅(マタタビ)と名がついた、と言われています。

マタタビの主な成分
- アクチニジン(猫が反応する成分)
- マタタビラクトン(リラックス効果があるとされる)
- ポリフェノール(抗酸化作用)
- フラボノイド(血行促進効果)
この成分が、肝臓を守る働きや、血流をよくする効果を持っていると考えられています。
2. お酒を飲む前にマタタビを摂るといい理由
「お酒を飲む前にマタタビを飲むと悪酔いしにくい」と昔から言われています。その理由を科学的に見てみましょう。
① 肝臓の働きをサポート!
お酒を飲むと、肝臓はアルコールを分解して「アセトアルデヒド」という物質を作り出します。これが溜まると、二日酔いや悪酔いの原因になります。
→ マタタビに含まれるポリフェノールが、肝臓の働きを助けると言われています。
② 血行促進でアルコール代謝をアップ!
マタタビは体を温め、血流を良くする効果があるため、アルコールの分解を早めてくれる可能性があります。お酒を飲んでも酔いにくく、翌日の二日酔い対策にも◎
③ 抗酸化作用でダメージを軽減!
アルコールの分解過程では、活性酸素という体にダメージを与える物質が発生します。マタタビのポリフェノールやフラボノイドには、この活性酸素を抑える抗酸化作用があり、肝臓への負担を減らしてくれると考えられています。
3. マタタビのおすすめの飲み方
「じゃあ、どうやってマタタビを摂ればいいの?」という方のために、簡単にできる飲み方をご紹介します!
① マタタビ酒(果実酒)
作り方:
- 乾燥したマタタビの実(10~20粒程度)を焼酎(35度以上)に漬ける
- 1ヶ月ほど寝かせる
- 少量(小さじ1杯程度)を食前や寝る前に飲む
💡 ポイント: 漬け込む期間が長いほど風味が増します。飲みすぎ注意!
② マタタビ茶
作り方:
- 乾燥したマタタビの葉や実を煎じる
- 10分ほど弱火で煮出す
- 温かいうちに飲む
💡 ポイント: 苦味があるので、はちみつを加えると飲みやすい!
③ サプリや粉末を活用
マタタビのエキスが入ったサプリメントや粉末タイプも販売されているので、手軽に摂取したい人にはおすすめです。
4. マタタビを摂るときの注意点
- 過剰摂取はNG! マタタビは刺激が強いため、一度に大量に摂ると胃腸に負担をかけることがあります。
- 体質に合わないこともあるので、最初は少量から試しましょう。
- 妊婦さんや持病のある方は注意(特に血圧や肝臓疾患がある方は医師に相談を)
5. まとめ:お酒好きなら試してみる価値アリ!
マタタビは、古くから滋養強壮や酒の悪酔い防止に使われてきた天然のハーブです。特にお酒を飲む前にマタタビを摂ると、肝臓を守り、酔いにくくなる可能性があるので、お酒好きの方は試してみる価値アリ!
ただし、摂りすぎには注意して、適量を守って楽しみましょう! 🍶✨
みなさんも、マタタビをうまく活用して、楽しいお酒ライフを送ってくださいね!🍻
